ホワイトデーのお話
なんとか確定申告が終わりました、長女と三つ子4人兄弟のママです。
いつもギリギリ。
バレンタインが終わったと思ったら、あっという間にホワイトデー。
うちの父さんも覚えていてくれたようで、仕事を少し早く終えて、一緒にケーキを買いに行きました。
ケーキ屋さんに行くと、世のお父さんが数名並んでいて、女の人は私1人…。
「へんなー(気まずいー)!!買ってきてもらったら良かったー!!」
と思っていたら、父さんが仕事の電話で外へ。
開き直って、注文&支払い。
こどもたちとお家に帰って、ご飯&お風呂後、お待ちかねのオヤツターイム!
ケーキをちょこっと食べて、こどもたちにはお気に入りのご当地キャラ、エイ坊のクッキーをプレゼント!
誰を取るかで揉めるかなーと思ったけど、次女と次男がうまいこと妥協してくれて、ケンカもせずひとりひとつずつ、クッキーを受け取りました。
長女→サーちゃん(ヒロイン)
長男→エイ坊(メインキャラ)
次女→さなじい(チョンダラー→おもしろキャラ)
次男→ターくん(サブキャラ)
食べ方もそれぞれ個性的。
長女&次女→躊躇なく頭からパクパク。
長男→握りすぎて、すでに真っ二つ。放心状態かななんとかパクパク。
次男→ずっと眺めてなかなか食べようとしない。みんなが食べ終わるころに大事そうに食べておりました。
かく言う母はというと、みんなを食べさせたり、手や口拭いたり、撒き散らしたクズを片付けたりで、結局台所でケーキをいただきました。
みんなと一緒に楽しめる日はまだまだ先のようです。
でも、美味かったから、良し!
おしまい。