三つ子の眼科検診のお話
毎日ドタバタ過ごしている長女と三つ子4人兄弟のママです。
昨日は半年に一度の眼科検診に行ってきました。
超低出生体重児の長男(916g)と次男(575g)は、生まれてすぐ未熟児網膜症でレーザー手術をしています。
極低出生体重児の次女(1045g)はレーザー手術はギリギリやらなくて済んだけど、ひとりだけ斜視があります。
今回は初めて視力検査しました。
種類は2つ。
1つ目は、同じ形当てゲーム。
白バックで黒い影の魚、蝶々、鳥、犬4つが載っているA4の紙をもらい、離れた先生が出した形と同じ物を指差しして視力を測るもの。
もう一つはじゃんけんカード。
最初にグーチョキパーを確認し、カードと同じグーorチョキorパーを出します。
これは先生が近くでカードを出して、カードの中のグーチョキパーがどんどん小さくなっていきます。
うちの子たちはまだチョキができず、この子たちなりのチョキ(笑)を先生に確認してやってもらいました。
次女→両目で0.6
長男→両目で0.5
次男→両目で0.3
これは3歳からやる視力検査のようで、3人はこれだけ見えて(わかって)いたら上等と言ってもらえました。
今後もメガネなしで過ごせるようで、良かった良かった!
次女の斜視は今すぐどうこうではないけど、小学校に上がる前までに手術しないといけないようです。
まー何より、経過順調でホッとしました。
おしまい。